よじすぎぷかぷかブログ

ゲーム開発 ドット絵

人気者になりたくて生きていました

先日、「Pixel Art Park 5」(以後PAP)に行ってきました。ドット絵の祭典です。

 

PAPにはドット絵が溢れていて、どのブースも世界観バリバリで、

終始「うぉーすげーーー」となっていました。

水曜ドット打つデイのオフイベントも開催されていて、

「周りにいるどいつがドッターなんだ…ざわ…(疑心暗鬼)」

というワクワク(?)した気持ちでいました。

オフイベントなのにみんな基本的にTwitterで会話してました()

 

名刺も3人と交換することが出来て、本当に嬉しかったです。

話しかけてくださった皆さんありがとう。

まだまだあるので、会った時には「名刺寄越せオラ」って強奪してください。

 

人気者になりたい

 

「人気者」…多くの人々の受けがよくて、もてはやされる人。

人気者(ニンキモノ)とは - コトバンク

 

いいですよね、人気者。

「あいつはすごい」とか言われたいものです。

僕は小学生くらいから人気者になりたかった、所謂目立ちたがりです。

受け狙いで色々やったり、道化っぽいポジションに落ち着いたりしてました。

凄い恥ずかしいんですけど認めるところから始めます。

 

なんでこんなことを考え始めたかというと、前回の記事にさかのぼります。

yojisugi.hatenablog.com

思ったより多くの方に読んで貰えたようで、感謝です。

いろいろコメントも貰いました。

 

この記事、

「どうやったら大衆受けするものが作れて、失敗しないで、人気者になれるか~」

を考えてみたら、ゲームのプレイ時間になんかミソがあるのでは?って気づいた

みたいな内容です。

前提として、「僕が凄いゲーム作りではない」ってところから始まってるので、

若干卑屈入ってます。申し訳ないです。

 

別にこの記事にあることが間違いでした、とは言いませんが、

コイツは何のためにゲーム作ってんだ?

って思っちゃいますね。

 

2つの記事を読んで

 

TwitterのTLに流れてきたこの記事を読みました。

appmarketinglabo.net

 

この記事の中に、

「つくりたいゲーム」を作りたかったので独立した。

 という開発者さんのコメントがあります。(3.の三橋さんのコメント)

 

「いいなぁ…」と思いました(語彙力)

 

そして人気者になりたい僕は、これも読みました。

kokoo.jp

 

人気者になるとかならないとかじゃなくて、

自分が楽しいことをしてれば自然と人はついてくるし、

ついてこなくてもそれはそれで!って感じの記事ですね。

 

つくりたいゲームを作ろ

 

PAPでも、「人気者になりたい~~~わ~~~~」というよりは、

「私はドット絵が好きです…大好きです……」みたいな空気が漂っていました。

 

前回の記事といい、僕はちょっと数字を気にしすぎていたようです。

人にウケるためのものを自分を削ってまで作らなくてもいいのかも知れない、

評価を恐れすぎ、雑念に囚われていたのかも知れません

 

自分が楽しめるように、楽に生きてみようと思います。

 

僕がゲーム作ったりドット絵を描くのは、仕事でも義務でもないので。

ただ、人気者になりたくないわけではないのでタイトルには反するのですが、

「そういう自分もいるんだな」って受け入れてみると楽になれるかもしれません。

ペルソナ4

 

今日からまた自分の作りたいものを作りたいように作ります。

頑張ります~!!