人気者になりたくて生きていました
先日、「Pixel Art Park 5」(以後PAP)に行ってきました。ドット絵の祭典です。
■【イベント情報】
Pixel Art Park 5 (ピクセルアートパーク5)
【12/9㈰ 11:00-18:00 アーツ千代田 @3331ArtsChiyoda】
出展者総勢77組!日本最大級ドット絵オンリーイベント
The largest pixelart festa in Japan
WEB:https://t.co/h7BFD6uA3g#PixelArtPark pic.twitter.com/CRoVFmAWmR
#PixelArtPark
お疲れ様でした!初めて行ったのですが、会場に沢山ドット絵好きがいて衝撃を受けました〜!
戦利品からいろいろ勉強させてもらおうと思ってます!!楽しかった! pic.twitter.com/ZvSK4dAWyZ
PAPにはドット絵が溢れていて、どのブースも世界観バリバリで、
終始「うぉーすげーーー」となっていました。
水曜ドット打つデイのオフイベントも開催されていて、
「周りにいるどいつがドッターなんだ…ざわ…(疑心暗鬼)」
というワクワク(?)した気持ちでいました。
オフイベントなのにみんな基本的にTwitterで会話してました()
名刺も3人と交換することが出来て、本当に嬉しかったです。
話しかけてくださった皆さんありがとう。
— よじすぎ (@yojsug) 2018年11月24日
まだまだあるので、会った時には「名刺寄越せオラ」って強奪してください。
人気者になりたい
「人気者」…多くの人々の受けがよくて、もてはやされる人。
いいですよね、人気者。
「あいつはすごい」とか言われたいものです。
僕は小学生くらいから人気者になりたかった、所謂目立ちたがりです。
受け狙いで色々やったり、道化っぽいポジションに落ち着いたりしてました。
凄い恥ずかしいんですけど認めるところから始めます。
なんでこんなことを考え始めたかというと、前回の記事にさかのぼります。
思ったより多くの方に読んで貰えたようで、感謝です。
いろいろコメントも貰いました。
この記事、
「どうやったら大衆受けするものが作れて、失敗しないで、人気者になれるか~」
を考えてみたら、ゲームのプレイ時間になんかミソがあるのでは?って気づいた
みたいな内容です。
前提として、「僕が凄いゲーム作りではない」ってところから始まってるので、
若干卑屈入ってます。申し訳ないです。
別にこの記事にあることが間違いでした、とは言いませんが、
コイツは何のためにゲーム作ってんだ?
って思っちゃいますね。
2つの記事を読んで
TwitterのTLに流れてきたこの記事を読みました。
この記事の中に、
「つくりたいゲーム」を作りたかったので独立した。
という開発者さんのコメントがあります。(3.の三橋さんのコメント)
「いいなぁ…」と思いました(語彙力)
そして人気者になりたい僕は、これも読みました。
人気者になるとかならないとかじゃなくて、
自分が楽しいことをしてれば自然と人はついてくるし、
ついてこなくてもそれはそれで!って感じの記事ですね。
つくりたいゲームを作ろ
PAPでも、「人気者になりたい~~~わ~~~~」というよりは、
「私はドット絵が好きです…大好きです……」みたいな空気が漂っていました。
前回の記事といい、僕はちょっと数字を気にしすぎていたようです。
人にウケるためのものを自分を削ってまで作らなくてもいいのかも知れない、
評価を恐れすぎ、雑念に囚われていたのかも知れません
自分が楽しめるように、楽に生きてみようと思います。
ドット絵も描きたい!しゲームも作りたい!し、この衝動を忘れないうちに頑張りたい
僕がゲーム作ったりドット絵を描くのは、仕事でも義務でもないので。
ただ、人気者になりたくないわけではないのでタイトルには反するのですが、
「そういう自分もいるんだな」って受け入れてみると楽になれるかもしれません。
今日からまた自分の作りたいものを作りたいように作ります。
頑張ります~!!
#pixelart #ドット絵
命が宿った……!! pic.twitter.com/bYcKm45o0o